
任意売却のメリット
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市場価格での売却も可能なので、残債務を少なくできます。
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引越費用やその他資金をご用意できます。
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近隣に知られる前、新聞・インターネット公開前に売却ができます。
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身内や協力者次第で買い戻せる
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自宅に住み続けることも可能。
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売却後の残債務の処理も計画的にできる。
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引越時期など、ある程度融通が利く。
競売のデメリット
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落札価格が予測できず、思わぬ残債務が残ってしまうことも。
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引越費用なども含め、一切の費用が受け取れない
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インターネット上で部屋の中も全て公開されてしまう。
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落札されると、一方的に立ち退きを迫られる。
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残債務がどうなるか分からない。
株式会社ライフコンサルティングのお約束
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『秘密厳守』 お客さまから知り得た情報は決して洩らしません。
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『費用負担なし』 相談料、成功報酬等一切必要ございません。*仲介手数料は債権者からいただきます。
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『引越し費用』 成約した場合は必ず引越費用をお渡しいたします。*当社既定による
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『万全のサポート』 転居する場合は転居先の斡旋、残債務の支払い交渉、その他様々なご相談にも乗らせていただきます。

悩んだらまず相談
任意売却
任意売却とは、住宅ローンなどの滞納、延滞、差押えなどで借入金が返済ができなくなった際に、債権者である金融機関と債務者であるお客さまの合意によって、不動産を売却することをいいます。
弊社はその間に立ち、取りまとめを行います。
お客さまが話しづらい金融機関や役所の担当者の方に、担保権抹消や競売の取り下げ、差し押さえの解除などの折衝を代行いたします。
不動産競売の精神的、経済的負担
リストラや減給、勤務先の倒産、離婚などで住宅ローンの返済が滞り、滞納が続くと、金融機関が裁判所に競売申立てをします。そして、裁判所から「競売開始決定通知書」が送られてきます。執行官、不動産鑑定士の方が訪ねてきて、現況調査・不動産の調査を開始します。無視したり、居留守にしても強制的に鍵を開錠し、自宅室内や外観などの写真を撮られ、後日、入札前の公示でインターネット等で公にさらされてしまいます。
不動産競売は建物内部の写真だけで入札に参加しなければなりません=内覧ができない為、物件の現況が把握できないリスクを考慮した金額になってしまいます。「内覧できない」、「銀行のローンが組みにくい」等の理由から転売目的の不動産業者が中心に参加します。必然的に相場より安い価格で売却されてしまいます。
競売になり、所有者の方が一番精神的につらいのは、近隣や知人に知れ渡る可能性があるということです。特にお子様がいらっしゃるご家庭では、近所に競売物件のチラシをまく業者もいますので、同じ学校区の家庭にチラシが入る可能性もあります。上記のように、経済的にも、精神的にもつらくなる可能性があるのが競売です。
任意売買なら競売よりも有利に売却することができ、経済的にも、精神的にも負担が軽くなります。返済に少しでも不安がある方は、競売回避の為にも、任意売却を検討されることをお勧めします。
一人で悩んでも問題は解決しません。ご相談いただければ、「こんなに簡単な方法があったんだ」というケースも少なくはありません。ご家族に内緒でも構いません。ご自宅以外でお話を伺うのも問題ございません。とにかく、「ご相談」という一歩を踏み出してください。任意売却に一番大切なのはスピードです。考えている間に手遅れになるケースもございます。
早めのご相談、お待ちしております。